22日間の冒険・アバンダンスプログラム

というわけで6月の新月から開始したアバンダンスプログラム。

 

22日間、毎日なにがしかのミッションが与えられる。22という数字は秘儀の世界で最も高い具現化を表すそうだ。しっかりとしたゆるぎない基盤を築くためのマスターナンバーであると記されている。

 

このプログラムの為に、毎日15分間から1時間ほどの時間を創出するように生活した。

 

私は実際には途中なかだるみしたりして22日間では終えられず、22日プラス数日経過して終了したのだが、22という数字の力を効果的に得たいなら22日で終わらせられるのが理想的だろう。

 

プログラムのお供はアバンダンスオイルとアバンダンスエッセンスである。毎日お風呂のお湯にオイルを垂らしたり、指定される場所にすりこんだり、エッセンスは飲用する。

お蔭で毎日シャワーだけで済ませがちだったがこの期間はコンスタントに湯船に入っていた。

 

22日プラスアルファの日々には様々な気付きや変化があった。

 

・プログラムの為に時間を作った

・時計を不要なものに感じることが多かった(時を刻まれていることに違和感を覚えた、実際この期間に大きな時計をひとつ処分した)

・自分が生きてきた中で作り上げてきた無意識のルールや決め事が自分の行動、意識を制限していると分かった

・体も心もルーティンが好きらしい

・あえていつもと違う行動をしてみると意識も変わるようだ

・自分をすべて受け入れ、見守ってくれる存在がいることを実感した

・瞑想することで脳の中が整理される

・自分の中心にあるものはそう多くのことを望んでいないと知った

・夢を叶えることに積極的になった

・行動を起こすまでのスピードが速くなった(迷わなくなった)

・期間中、自分の中からだけでなく、人の口から、テレビや本などからメッセージを伝えられることがよく起こった

・感謝するようになった

 

毎日楽しみながら、今日はどんな冒険ができるだろ、どんな気付きがあるだろうとワクワクしながらあっという間に22日プラスアルファの日々が過ぎていった。

 

この期間中、ささたくやさんに会いに行けたり、ソールドアウトしていたライブのチケット特別追加販売が決定して行きたかったライブに行けたりちょこちょことラッキーなことが起こっていた。

 

変化のためのプログラムを実行しているからそういうことも非常に前向きに捉えられるし、メッセージが色んなところからやってくる感じがしたのも、自分が変化したいという気持ちで行動していたから、アンテナが敏感になっていて様々な変化に気づきやすくなった期間だったのだと感じる。

 

自分が心から望んでいることの片鱗にたどり着き、悲しい自分の過去を赦し解放し、大小構わず望んだ夢を叶えること、幸せになることを完全に許可した22日。

 

まだまだ冒険は終わらない。

 

これからの夢、料理教室に通う、エコビレッジに行く、ヴィパッサナー瞑想を体験する、その他様々な経験をするための時間を創出できる、様々な経験をするための安定的な収入源を得る(現在の仕事以外で)

 

沢山の経験をして、アウトプットする。

 

そんなことがいつか形になるといいな。

 

沢山の気づきを与えてくれたアバンダンスプログラムと紹介してくれた友人に感謝。

 

やっぱり人生は冒険だ。